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社員紹介

Interview.03

K.M.さん

生産技術/2019年4月入社(新卒)

「好き」が仕事になる喜び。
日々の積み重ねが成長につながる。

入社の決め手は何ですか?

私はもともと当社のミルクティーが好きで、大学の会社説明会に参加した際に、そのミルクティーを作っているのが安曇野食品工房だと知ったんです。それが興味を持ったきっかけでした。自分の好きなものに関われることで満足感が大きかったので、内定をいただいた時点で入社を迷うようなことはありませんでした。
実際に入社してからは、直接機械が動いているところや製造の工程を間近で見ることができたので、好きなものについて深く知れることをとてもおもしろく感じています。

 

どんなときに
やりがいを感じますか?

私の仕事は、一言で言うと「商品の生産を円滑に進めること」です。生産ラインが止まらないように、人の配置を調整したり、機械の調整をしたりするのが主な業務なのですが、その中でも特にやりがいを感じるのは、ラインが止まってしまうなど、突発的に起こるトラブルに対し、上手く対処ができたときです。特に自分の力でそれらを解決できた時は大きなやりがいを感じます。

トラブルの程度はまちまちで、自分たちでできることであれば、原因調査してみた結果、社内ではどうにもならないとなることもあります。そんなときに上司や外部の設備の方と接していると、その幅広いスキルや知識量のすごさに圧倒されます。

入社後身についたことや
今だからできること、を教えてください。

今は山梨工場ではタピオカミルクティーや飲むタイプのヨーグルトなどを作っているのですが、入社当初と比べると、知識はかなり増えたと思います。それぞれの機械がどう動くのか、といった知識をはじめ、生産を円滑に進めるためには積極的な「従業員とのコミュニケーション」がとても大切なことなのだと学ぶこともできました。

そうした色々な経験は新商品の開発の際にも活かせています。
新商品の開発が始まると、開発部門の方々がある程度形になったものを持って来られて、「こういう風に作ってほしい」と依頼を受けるのですが、私たちはそれをこれまでの経験に沿って「ライン的に実現可能か」や「何が課題でどうすれば対応できるか」といった様々なことを検討していくような仕事もしています。

\\ココが働きやすさPOINT//

≫ 安定したグループ会社

親会社があるので、やっぱり安定感があります。食品業界ってそもそも需要がなくなりにくいですしやっぱり安心感があります。
「安定した環境で働けてるんだな」と実感できるのは働く上で大事だなと思います。

 

≫ 一人暮らしの補助が嬉しい

私はもともと埼玉県から山梨に来たのですが、住宅補助制度があるのは本当に助かっています。個人負担は2万5000円くらいですが、それ以外は会社が負担してくれるので、かなり負担が軽くなります(※)。引っ越しってお金もかかるし不安もあるので、こういうサポートがあるのはありがたいですね。今も補助が続いていてそれもグループが安定しているからというのがあると思います。
(※)2024年度時点の社宅貸与制度です。入居には規定がございます。